コインチェックはアプリの操作が簡単で初心者に一番お薦めの取引所です。
私も最初に作った口座がコインチェックでした。
言わずとも知れた取引所だとは思いますが
そんな、コインチェック(Coincheck)を解説していきたいと思います。
Contents
コインチェック(Coincheck)とは

コインチェックは2012年8月に設立された仮想通貨交換業の会社です。
ハッキングされて、ネムと言われる仮想通貨580億円分が盗まれたことがニュース報じられて有名になってしまいました。
現在はマネックスグループの完全子会社となっています。
ハッキングと言うと少しセキュリティに不安を覚えてしまうかもしれませんが、現在は、マネックス(大手証券会社)の資本やノウハウでセキュリティは大幅に強化されています。
現在は関東財務局長00014号として正式な仮想通貨交換業者として登録されています。
コインチェック(Coincheck)のメリット
- 販売所の取り扱い暗号資産の数が豊富
- 初心者にやさしいスマホアプリ
- BTCの取引手数料が無料
販売所の取り扱い暗号資産の数が豊富
販売所における取り扱い暗号資産の数が多いことが特徴です。
様々なアルトコインを取り扱っています。
コインチェックの取り扱い通貨は15種類で現在、国内No.1の取引所です。
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
ネム(XEM)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
モナコイン(MONA)
ファクトム(FCT)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
インターネットオブサービストークン(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
初心者にやさしいスマホアプリ
シンプルなデザインで使いやすいです。
コインチェックのアプリはとにかく分かり易いことが特徴です。
今まで、株や投資をしたことが無い方でも売買方法が直感的わかるユーザーインターフェースになっています。
初心者に人気な理由が分かりますし、とてもお勧めできる取引所です。

日本円で直接さまざまな仮想通貨を購入できる
コインチェックで扱っている通貨は全て日本円で直接購入出来ます。
他の取引所は仮想通貨の種類によっては、ビットコイン(BTC)を経由してからでないと購入できない場合もあります。
そうなると手数料など無駄なコストがかかってしまうため損です。
Coincheckなら全ての取り扱いしている通貨であれば日本円ですぐに購入できるのは非常に便利です。
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コインチェック(Coincheck)のデメリット
- ほとんどのアルトコインは販売所でしか買えない
- レバレッジ取引サービスがない
ほとんどのアルトコインは販売所でしか買えない
仮想通貨を買う方法は、大きく分けて取引所と販売所の二種類があります。
販売所:お店(コインチェック)が決めた価格で購入する
取引所:客同士で売買する。いわゆるフリーマーケット方式
ほとんどのアルトコインはこの販売所形式での購入となります。
販売所は基本的にスプレッドと呼ばれる売買差額が広めに設定されているので、手数料を大幅に取られてしまいます。
手軽に購入できるので、初心者は販売所で購入したほうが良いと思います。
レバレッジ取引サービスがない
コインチェックではレバレッジ取引が利用できません。
昔はありましたが、2020年3月13日にレバレッジ取引サービスを終了しています。
初心者はレバレッジにはむやみに手を出さないほうが良いと思います。
ある意味、出来ないことがメリットなのかもしれません。
コインチェック(Coincheck)はこんな人にお薦め
・仮想通貨を始めたばかりの初心者
・出来るだけ一つの取引所で色んな種類の仮想通貨が買いたい人
仮想通貨を初めて購入するなら、コインチェックで間違いありません。
仮想通貨を売買している人でコインチェックの口座を持っていない人はモグリといっても過言ではないかもしれません。
口座開設手順について
コインチェック公式の動画をご紹介します。
こんなに簡単に口座が開設できてしまします!
まとめ
仮想通貨の初心者はコインチェックは必ず通る道です。
ここでは紹介しませんでしたが、コインチェックは電気やガスの利用でも仮想通貨がたまるサービスも提供しています。
現在国内の仮想通貨取引所としてはトップクラスの取り扱い銘柄数を誇り、今後も新たな仮想通貨の取扱いにも期待できます。
マネックスグループがサービス展開している安心な取引所ですので是非検討してみてはいかがでしょうか。
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