
地元民も『運転代行』を普通に使っているよ。タクシーと同じ感覚。移動時間がもったいないので、是非、運転代行を活用してほしい。
Contents
『運転代行』って何??
「運転代行ってなに??」という方も多いと思います。
関東にいたらあまり聞きなれない言葉だと思います。
宮崎では現地の人も普通に使っているサービスです。
観光で来ていて、レンタカーをホテルおいてくる時間ももったいない!!という方にピッタリです。
運転代行とは
運転代行とは、お酒を飲んだ客に代わって、ドライバーが客の車を自宅やホテルなど目的地まで運転するサービスのことです。
運転代行の流れ
運転代行は、客の車と、代行業者の車で行われます。
運転代行の流れは下記の表の通りです。主に6つのステップで行われます。
- 客が代行業者に代行の依頼を行う。
- 2人のドライバーが代行業者の車で客のもとへ向かう。
- 代行業者と合流して車を預かってもらう。
- 客の車を止めた駐車場が離れていれば、代行業者が客車を運転して客を迎えにいく。
- 車に客を乗せて、目的地に向かう。随伴車は客車について行く。
- 客車を運転していたドライバーを随伴車に乗せて、営業所に向かう。

『運転代行』っていくらするの?
運転代行の料金は、基本的に走行距離によって決まります。
走行距離の測り方は主に2つです。
1つ目が客車のトリップメーターを使って走行距離を測ります。
トリップメーターとは一定区間の走行距離を測るメーターのことをいいます。
トリップメーターをまず0にして、トリップメーターの走行距離から料金を算出します。
2つ目の方法は、随伴車についた料金メーターで距離を測る方法になります。
タクシーの料金メーターのようなものです。
2つの方法を紹介しましたが、どっちも同じで好みだともいます。
方法が2つあるんだなぁってことを知っておいてもらえればOKだと思います。
運転代行業者に電話するときに準備する情報
運転代行の業者に電話すると大体の場合、以下の7つを聞かれることが多いです。
- 名前
- 連絡先(代行業者が現場についたときに電話する番号)
- 目的地
- 車種
- 車の色
- 車のナンバー
- 車を止めている場所
事前に上記の項目を調べておくとスムーズです。
宮崎でお薦めの運転代行業者の紹介
お勧めの運転代行業者は?
今回も、皆さまが迷わないように厳選した一択でご紹介いたします。
『マルセ代行運転センター』を使っておけば間違いないです。
マルセ代行運転センターの安心ポイントは3つあります。
- 全車両に料金メーターが設置されており、車内/車外からもメーターが確認できるので安心
- 初乗りが1km未満で1,400円、500mごとに110円なので納得の価格設定
- 専用駐車場(150台)あります。 <<<これが紹介するポイントとなりました
マルセ代行運転センターは、宮崎公安委員マル適マーク許可代行車ですので
観光客にも安心して利用していただけます。
上記でも書きましたが、一番のおすすめは専用駐車場があることですね。
考えることが1つ減ります。
なんと、1日300円です。都会からすると驚きの価格ですね。
駐車場からの送迎(駐車場から繁華街までは2~3分じゃないかな)も無料ですし
是非利用していただければと思います。
『マルセ代行運転センター』の情報
店舗情報・運転代行:マルセ代行運転センター
住所:宮崎県宮崎市末広1-9-5
営業時間:17:00~3:30
電話番号:0985256786
公式サイト:http://marusedaikoh.jp/
まとめ
運転代行に慣れていない方も多いと思います。
ただ、下手にタクシー使うより安くなる場合がありますし、何といっても、旅のスケジュールを
大幅に短縮できる方法でもあります。
現地の人も、マイカーで繁華街に繰り出して、代行で帰るってのは日常茶飯事です。
それくらい、生活にしみついているサービスです。
是非、繁華街に繰り出す際は、タクシーやバスではなく、運転代行を使いこなして
1時間でも多く、飲み歩いてください♪
夜は宮崎の繁華街で飲みたいんだけどホテルが遠いです。いったん、レンタカーを返す時間ももったいないのですが、いい方法はありますか?